Odds and Ends- 65歳からの有相無相-

前期高齢者になった有象無象が日々の有相無相を書き留めていきます。

健闘!サンゴリアス

ラグビーの話ばかりになるので載せるのを躊躇るのでけれどやはりいい試合を観たことは残しておきたいと思います。開始早々のレッドカードでずっと不利だったサンゴリアスが最後まであきらめず終了間際に何度もすごいシーンを見せてくれました。79分のトライで24‐18まで詰め、その後の攻防がすごかった。2度のトライもTMOが絡む判定でノートライとなってしまいました。この10分間ほどは何度も見返す価値があると思います。

プレイヤー・オブ・ザ・マッチ(POM)はバーナード・フォーリーでした。来週の決勝戦、それからワールドカップも頑張ってください。しかし、個人的にはこの試合のPOMは滑川レフェリー(プレイヤーではありませんが)だと思います。レッドカードを出さなければならなかったり、何度もTOMが絡む難しい判定を毅然とした態度で伝えて後腐れない試合を収めたのは流石でした。